Introduction
Audience
"BOX-A Line" Collectionレノクロス（からみ織）オープンカラー ハーフスリーブシャツ
様々な模様をお楽しみください
シャツと言えばの全色ホワイトの展開です。
柄違いのホワイトですが、織柄が違うだけで全て印象の違うアイテムに仕上がっています。
MATERIAL
レノクロス（絡み織）
捩じりながら交差させた経糸に緯糸を通すことで、立体的でエレガントな柄と、繊細で通気性に優れた透け感、隙間を作ることが出来る伝統的な織物です。
絡み織は、基本的な織物である「平織」に比べ、ひと手間加えた織り方をしているため、早いスピードで織ることが出来ません。希少価値も機能性も高い、優れた素材とされております。
《透け感》
絡み織の最大の特徴は、生地の透け感です。糸を絡ませることで隙間を作りながら、織ることが出来ます。
《通気性が高い》
織り目が大きく、開いている絡み織は、通気性も抜群です風を通すので、衣服内が蒸れることはなく、快適な着心地をキープできます。
《速乾性が高い》
通気性が高いことで、生地が濡れてもすぐに乾くことが出来ます。汗をかいても汗染みを心配する必要もないので、夏場には強い味方です。
《シワになりにくい》
絡み織は、編み物のように織目がループ状になっていることから、シワになりにくい生地です。洗濯後もアイロンは不要で、イージーケアとして優秀な組織です。
《立体的な生地に仕上がる》
隙間が大きく開いた部分と、しっかりと目が詰まった箇所で構成されているので、凹凸がはっきりとしています。
立体的な見た目をしているので、生地に奥行を感じたり、高級感のある見た目に仕上がります。隙間のある組織と、凹凸があることで、肌の接地面積が少なく、蒸れにくい生地を作ることが出来ます。
《模様や柄》
絡み織と様々な組織を組み合わせることで、模様をつけることが出来ます。織り方を工夫することで、部分的に透け感を作ったり、透け感の度合いを調整することも出来ます。
【TEXTILE】
（四つ目）Yotsume
からみ織の代表的な柄の一つ。
花柄を思わせる柄づくりで、花弁のような立体的な柄と規則的に空いた目の清涼感が特徴です。
（チューリップ）Tulip
織柄でチューリップのような形と、カラミで立体的なひし形で葉を形成しています。
まるで花壇のような表面感をストライプで表現しています。
（ロープ）Rope
シンプルなストライプですが、地に対し番手の太い糸をからめ、目地を空けることにより浮き上がったように、立体的にエレガンな雰囲気を織り上げています。
（小花）Pedicel
花畑に咲き詰める小花のような織柄を、からみ織によって立体的に作り上げています。からみ織の定番の一つです。
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